2006年海外ツアー公演
【 ベルギー編 】

 

  8/1  

 

   
 13:15
  
(日本時間)


福岡空港 出発


(上海空港)

 13:50
  
(14:50)

上海空港 着
一歩も外に出ることなく、空港で飛行機を待つこと10時間。    
この間に恒例のしおり&劇団漫画を配布・・・・。ネタになってる人は結構痛い。
その後、空港内を散策。疲れて睡眠→起きてトイレ→睡眠を繰り返す。
  

 23:55
  (24:55)
   

上海空港 出発

 8/2

⇒写真はコチラ

 


 5:05
  
(12:05)  
 


ドイツのフランクフルト空港 到着  
日本との時差は7時間。
空港をでたら朝日が!日本ではちょうどお昼どき。
微妙に時差を感じる劇団員たち。時計を現地時間に合わせる。


(フランクフルト空港)

 6:30
  

ベルギー行きのバス(貸切)に乗る
途中でトイレ休憩。
バスを降りてビックリ。 寒い!なんと、ベルギーは寒い! 
一年で一番暑い8月のハズなのに・・・半袖じゃ耐えられない!

 11:30
  

ベルギー・マルシュ=アン=ファメンヌに到着。
福岡空港を出てから29時間15分。
ホテルも部屋の鍵もカントリー風で、女の子達は口々に「カワイイー」と大喜び。

 13:00

ホテルで昼食
バターが日本の味とかなり違う!美味しい!!
甘くて濃いバターは大人気!でも・・・確実に太ります。
昼食のメニューはサーモンのワインソース。

洋食好きの池田が「何か不都合でも?」と言いたくなるような仏頂面をしていたので、どうしたのかと聞いてみると、一言
「うまかったぁー・・・」 
・・・・それならちゃんとそういう顔をして下さい。






 
(町の入り口を示す看板)
 

 19:00
 

ホテルで夕食
中身がとろとろのコロッケと牛肉とえんどう豆。
牛肉はベルギー料理でも有名なビールでソースを作った一品。
そしてプリン!このプリンがまた甘くて濃い、しっかりした歯ざわり!

 20:30

自由時間
どうもベルギーの治安は良いらしい。とは言え、さすがに一人で出歩くのは無理なので、各自部屋で荷ほどきをしたりして過ごす。

 8/3

⇒写真はコチラ

 


 8:00


ホテルで朝食
ベルギー国立演劇協会の会長さんが挨拶に来てくれた。
例のモナコでSAKURA前戦を観て、今回招待してくれた張本人。



(滞在したホテルアルファ)





 

(舞台から見た客席)


 




 9:30

ホール到着・仕込み開始
今回のホールはMaison de la culture 。
ホールに着いて「早速仕込みだ!」と思いきや、現地の舞台監督や照 明・音響の技術スタッフの姿がない。
あれ?とりあえず今出来ることをやることに・・・。

 13:00

ホールでランチ

 14:00

仕込み
お互い母国語ではない英語でのやり取りだったので翻訳にミスが発生。
なんと大会側のステージマネージャー(舞台監督)がどこにもいない・・・。
とりあえずホールにある木材や道具は自由に使って良いと言われたので、舞台監督の池田を中心に、自分達でセットを作ることに・・・。
  
今回の通訳さんはフランス語を英語に訳すことしかできないので、劇団内で英語がわかる伊緒里と大塚、オランダに住んでいたことのある石橋、それと補助に平井が英語から日本語へと通訳。

 18:00

一応、舞台が形を成したところでホールを発つ

 19:00

ホテルで夕食
パイのホワイトソース(?)がけ・牛肉のタルタルステーキ!
美味しいのだが、とにかく量が多い。2人分くらいありそうな量。
しかし日本人の哀しい性か 「残してはイケナイ」との思いで、皆必死で腹に詰め込む。

 20:30

自由時間・就寝

     
 8/4

⇒写真はコチラ

 
 
 8:00 


ホテルで朝食
焼きたてクロワッサンや色とりどりのジャムが並ぶ。
コーヒーと紅茶が美味い!


(Maison de la culture)

 

(参加した国々の国旗)

 

 10:00        

ホールで仕込み(最終調整)   

 18:00 

スタンバイ 楽屋に入る

 20:00 

やっと開幕式開始
ヨーロッパの人たちは皆、話しを聞きながら笑ったりしているので、何か楽  しい話をしているらしい。フランス語なのでサッパリ・・・。

 20:30
 

紫雲の涯て−ベルギー版−本番
座席数420人の動員440人ぐらい。もちろん立ち見あり!
やはり開幕を飾るオープニング公演なのでお客さんも多い。
なんと字幕の為のプロジェクターの
電源コードがどこかではずれてしまったらしく、字幕が映らない!!
誰かが足を引っ掛けたか!? 
慌てて原因を調べて、電源を供給。
何とかアンドレ登場の辺りから復旧したものの、字幕を出す係の平井は泣きそうに・・・。

→お客さんの反応(映像)はこちら

 22:00 

公演終了
私達の後に、ロシアの合唱団の公演があったのだが、ほとんどが女の子 
で、そのきれいな歌声と容姿に劇団の男たちはメロメロ。
伊緒里曰く「やっぱりみんな巧いねえ。うちの劇団じゃ歌を披露しようなんて考えられないもんね。特にウメ(笑)」・・・確かに。

 1:00 

就寝

   

 8/5  

⇒写真はコチラ

 

 
 8:00


ホテルで朝食


(ホテル近くのケーキ屋さん)















(念願のマルシュ散策)

 10:00

ディスカッション
ディスカッションとは、前日上演された芝居について各国が感想や意見を 出し合って今後につなげるというモノ。
もともと三十分の予定が1時間以上もあり、その全てがSAKURA前戦の話題だった。
「セリフの無いところでも気持ちが伝わってきた」
「日本の文化や伝統を世界に伝えている。SAKURA前戦は大切な仕事をやっている」等々、大絶賛だった。

モナコの世界演劇祭に出場したことも何度も話題となり、どうやら世界演劇祭が考えていた以上に凄い演劇祭だったらしいことに気づいた我々。 
 
CIFTA(ヨーロッパ演劇協会)の会長(イタリア人)のおじさんがSAKURA前戦の事をかなり気に入ってくれたらしく、この後ずっと本当によくしてくれた。

 12:30

食堂でみんなと一緒に昼食
食堂での挨拶は「ボナペティ(召し上がれ)」。・・・かっこいい。 
 

 15:00

観劇
フランスのチーム  Théàtre des I’Ecluseの公演を観る。

 17:00
 

自由時間
この間にホテルの近くにあったケーキ屋に皆で押し寄せる。
ケーキ好きの池田はこれ以降も毎日通いつめ、ここのおばちゃんと一番仲良くなった。

 20:00
 

観劇
イタリアのチーム Compagnia Teatrale Specchio Rovescioの公演を観る

 12:00

就寝

   
 8/6 

⇒写真はコチラ

 


 7:00 

  


照明の荒巻さん帰国

用事があるので先に帰ることになった照明家の荒巻さん。
ベルギーを抜けドイツのフランクフルトまでの過酷な一人旅。
無事に日本に帰れるだろうか・・・と残された劇団員はみんな心配顔。


(マルシュの教会)

 
 

 15:00 

観劇
スイスのチーム Théàtre des Bienneの公演を観る

 19:00 

夕食

 20:00 
 
 

観劇
モナコのチーム Sutadio de Monacoの公演を観る。
モナコで会ったセラリオさん率いる劇団。

 22:00 
   

アニメーション 
アニメーションとは皆で盛り上がって楽しもうというモノ。
歌ったり踊ったりが主で、毎日違う国がその盛り上げ役をする。
今日はロシア主催のアニメーション。
ロシアの人たちが歌うなか、みんなで歌って踊ってお祭り騒ぎ! 

 1:00

就寝

   
 8/7   

⇒写真はコチラ

 

 
 9:50 


ホテル出発、駅に向かう。
今日は観光!


(リエージュで最も有名な観光地の裁判所)

 10:35

マルシュ・アン・ファメンヌ駅から列車でリエージュへ
事前にベルギーについて色々調べて、行きたいところをピックアップ。
まずは「ベルギーを知りたいならリエージュに行け」ということで、古き良きみやこ・リエージュへ。
リエージュはベルギーの中で一番最初に産業革命が起こった街で、歴史ある建物や街並みが今もなお残っている。
日本でいうなら奈良や京都のような感じの街。

 【旧宮殿】     (現在は裁判所)
 【ペロンの噴水】 (これが有名な噴水かぁ・・・) 
 【ビューラン山】  (リエージュが一望!)
 【街で昼食】    (町の雰囲気がヨーロッパ!当たり前ですけど・・・。)
 【ショッピング】  (お土産買うぞ)
 

 18:15

リエージュを満喫してマルシュ・アン・ファメンヌへ帰る

 19:30

夕飯

 22:00

アニメーション
モナコによるアニメーション。物凄い味のスープが振舞われた・・・。 

 1:00

就寝

   
 8/8 

⇒写真はコチラ

 


 8:00 


ホテルで朝食


(ホテル正面の家。出窓の中は書庫のよう)



 13:00  

昼食

 15:00 

観劇
 ウクライナのチーム Flécheの公演を観る

 19:00

夕飯

 20:00

アニメーションのリハーサル

 22:00
 

日本チームのアニメーション 開始

 

勇壮な太鼓の曲にあわせて10人で刀を振りまくる!
初めて間近で見るチャンバラに、他国の参加者や町の人たちは大喜び。
一回目をやった後10分休憩の予定が、「アンコール」の大合唱が始まってしまい、そのままぶっ続けで三回やることに・・・。
 
そのあとは観に来てくれた人たちとひとしきり写真をとったりお話ししたりしたりと、大人気の劇団員たち。 
そして、我々のあとを引き継いで盛り上げてくれたのは、情熱の国「スペイン」。
ギターやアコーディオンの生演奏のなか、あちこちで始まるフラメンコ。
スペインの人たちは誰でも踊れるのかムチャクチャかっこいいし、他の国の人たちもなかなかのモノ。
我々はというと、残念ながらほとんど阿波踊りに・・・。

その後、「日本の人たちにステージの上で何か歌って欲しい」と言われ、みんなで「君をのせて(天空の城ラピュタ)」・「キューティーハニー」・「ルパンV世」を披露。
そして、最後は熱烈なリクエストに応え、伊緒里が「ハローアゲイン」を歌った。 
歌い終わると拍手と優子コールの嵐。やはりここでも大人気・・・うらやましい。
 
 

 2:30 

就寝

 
   
 8/9 

⇒写真はコチラ

 


 8:00 


ホテルで朝食 本当に相変わらずおいしい。


(黒王)




    


(洞窟に向かうトロッコ列車)








 

 10:30 

マルシュの街を散策 

 13:00 

昼食

 14:00 
 
 

バスでHAN-SUR-RESSE(ハン・シュール・レス)へ出発 
約30分でアンの洞窟(ヨーロッパ最大の鍾乳洞)に到着。
ガイドさんの英語の説明を必死で聞き取りながら、およそ1時間もの長い間鍾乳洞のなかを見学。
途中、レーザーショーに見入ったり、ボートで移動したりと大満足の洞窟探険だった。 
 
町の牧場にいる馬の中に他とは明らかに違う、黒い大きな馬が・・・。
その堂々とした姿はまるで黒王(北斗の拳に登場するラオウの愛馬)。
群がり、写真を撮りまくる劇団員たち。
しかし林順二が近づくと、今までおとなしかった黒王は後ろ足を上げ、首をガッと持ち上げた!
それでもなんとか恐る恐る写真を撮った林が、ぺこりと頭を下げると「まぁ良かろう」とでも言うように足と首をひっこめた。

うーん・・・さすがは黒王。
半端な奴は近づくことさえ許されないということか・・・。

 17:30 
 

マルシュ・アン・ファメンヌに向け出発
 

 19:00 

 

夕飯 

 20:00 

観劇
ベルギーのチーム Les K'pagnons del Sinneの公演を観る。

 22:00 

アニメーション 
イタリアによるアニメーション。
誰がお姫様を口説けるか?とか、一番のマッチョなナイスガイは誰だ?とかの楽しいゲームを色々用意してくれていた。
 
その中で「モナリザ美人を探せ」のようなゲームに伊緒里が出ることになったのだが、会場中から「YUKO!YUKO!」の優子コールが!!
伊緒里人気はベルギーでも健在・・・おそるべし。

 1:00

就寝

   
 8/10 

⇒写真はコチラ

 


 
8:00


朝食


(デュルビュイのお城)

 





 
 













 11:15

街散策

 13:30
昼食

 14:30 


バスでDURBUY(デュルビュイ)へ出発
約30分で到着
ギネスブックで「世界一小さな街」と認定されているデュルビュイ市。  
歩いても20分程度で一周できる小さな町だが、役場や警察など都市機能はすべて揃っている。

埼玉県の羽生市が文化財を守る為の支援金を送っているらしく、町の中心にある橋には日本の旗が誇らしげにはためいていた。  


童話に出てきそうな小さなお城や、アルベールという人が一生を掛けて作った世界一大きな(木を剪定して整えた)庭園”TOPIAIRES”(トピエ公園)がある。

 17:40

マルシュ・アン・ファメンヌに向け出発

 19:00

夕食

 20:00

観劇
ベルギーのチーム L'Auroreの公演を観る

 22:00

アニメーション
ウクライナのアニメーション
ヨーロッパの有名な曲にあわせ、皆で踊ったり歌ったり・・・。
 
この時、イタリアから来ていたCITF(演劇協会)の代表さんが伊緒里を誘い、観客の前でダンスを踊りだすと、いつもなら倣って踊りだす人たちがこの時だけは、誰一人前に出ようともせず踊る二人の写真を撮っていた。

  
次の曲ではなんと池田が横にいたベルギーの女性に誘われ、慣れないダンスと格闘していた。

珍しいモノを見た・・・(笑)

 1:00

就寝

   
 8/11・12

⇒写真はコチラ

 

 
 6:50 


ホテルからバスに乗り、マルシュ・アン・ファメンヌ出発

ホテルの人やベルギー国立演劇協会の会長さんが見送りをしてくれた。


(帰りの飛行機から撮った朝日)


 12:30 

フランクフルト空港 到着
イギリスの空港でテロ未遂事件があったらしく、さらにフランクフルト空港でも不審物がみつかり、空港内が厳戒態勢に。
なんとか飛行機に乗ることができたが、乗れなかったことを考えるとゾッとする。
みなさん、テロはやめましょう・・・。

 14:40 

フランクフルト空港出発

 7:00

上海到着
買い物をする間もなく乗り継ぎ。
 

 9:40

上海出発

 12:00 

福岡空港 到着
 
今回も、すばらしい経験が積めたことに心から感謝!

   

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