SAKURA前戦とは

「ストーリー性重視の分かりやすい芝居」を創作することを目的とし、九州・福岡で98年11月に創立。

『SAKURA前戦』という劇団名は、春先になると日本列島を北上する『桜前線』のように、その名が全国に、そして世界に広まって欲しいとの願いを込めて名付けました。

これまでの上演作品はすべてオリジナルで、チャンバラやダンスなどを織り込んだ派手な演出と、観客の心に問いかける深みのあるストーリー構成といった、一見「両立しづらい要素」をミックスした作品を目指し、現在も精力的に創作活動を続けています。

ジャンル的には、その名の示す通り「日本的な題材」が多く、SAKURAという名前が持つ甘ったるいイメージに終わらない骨太のストーリーを心がけています。

海外公演

SAKURA前戦の活動として特徴的なのは、「海外公演」です。

劇団を立ち上げてから2ヶ月後に韓国から公演依頼が来たのをきっかけに
韓国・モナコ・ベルギーなど3カ国で、16回を数える海外公演を行なってきました。

海外での公演はセリフに頼れないため、展開をわかりやすくスピーディーに運ぶことが求められます。
そのため「海外の方も楽しめる」脚本構成や演出は、日本で公演する場合でも私たちの基本的なスタイルとなっていきました。